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Webサイトを運用するための3つのポイント

Hashimoto.A

自社のwebサイト、定期的に更新していますか?

最近のwebサイトの多くは、自社で新着情報などを更新できるように設計されています。
管理会社に依頼をしなくても自社の情報を発信することができるので非常に便利ですが、
その反面、更新を怠ると「この会社、存在しているのかな?」「このサービス、終了したのかな?」など
webサイトを訪れたユーザーに不安や不信感を与える要因となってしまいます。
SEOの観点からも、情報を最新にしておくことで、Googleからよい評価を受けやすくなります。

 

webサイトを運用するための3つのポイント

1.更新スケジュールを立てる

「時間があるときに更新作業を進めておこう」と思っていても、
実際には他業務の優先度が上がり、更新作業が行われず放置状態になることも多いです。

【更新スケジュール例】
ニュースリリース・新商品情報:不定期更新
コラム:定期更新(毎月1日の10時)
ブログ:定期更新(毎週木曜日の10時)

内容によって不定期更新か定期更新かを整理して、更新スケジュールを立てておきましょう。

2.担当者を明確にする

誰が更新作業を行うのか、きちんと担当を決めておくことも大切です。

【更新担当者の例】
・ニュースリリース:総務部の〇〇さん
・新商品情報:営業部の〇〇さん
・コラム:企画部のAさん/Bさん/Cさんのローテーション
・ブログ:入社2年目のAさん/Bさん/Cさん/Dさんのローテーション

更新内容によって担当者を明確にしておくとスムーズな運用につながります。

3.記事をテンプレート化する

ブログなど記事作成の手間を効率化するため、
伝える情報をあらかじめテンプレート化しておくと便利です。

【ブログ記事テンプレート例】
タイトル:生徒のひとこと、様子
本文:定型文 [〇〇学習塾 〇〇講師の〇〇です。]
・生徒の様子
・話をしたこと
・授業中の様子と関連写真1枚
・講師の感想

例えば学習塾のブログであれば、上記のようなテンプレートを作成し、
内容に沿って情報を入れ込むことで記事作成を効率化します。

 

「webサイトを新しくしたけれど、作ったままで情報更新ができていない」
「情報更新は手間が多くて面倒くさい」
といった課題を抱える企業様はぜひ、この3つのポイントをwebサイト運用に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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