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グループ会社の株式会社ケンオリから、情報が上がってきました。

「日刊スポーツ特別号『フェブラリーステークス』発売」
有馬記念やダービーと並んで、ダートレースがメインストリームとなる日が来るかも？

以下、ご一読ください。

「普段競馬をやらないけども、有馬記念やダービーのときは馬券を買う」という方は多いのではないでしょうか？
ダービーなどを始めとする中央競馬の重賞人気レースは、ほとんどが芝で行われます。

しかし、2/19(日)に開催される年明け最初のG1フェブラリーステークスはダートでの戦い。
ダートとは、芝とは異なり砂浜のような土が敷かれたコースのことです。
中央競馬の重賞レースはほとんどが芝。
対して、ダートの重賞レースは地方競馬場で取り行われるため、ダートを得意とする馬は大舞台へのチャンスが少ないのが現状です。

そんななかJRAは、2023年度よりダートレースのクラシック競争を本格的に整備する趣旨を発表しました。
これによりダート馬の活躍する機会が増え、日本競馬のダートレース発展、ひいてはダートがメインの海外でも競走馬が活躍できる展望が開けてきました。

いずれ近い将来、有馬記念やダービーと並んで、ダートレースがメインストリームとなる日が来るかも？
有馬記念やダービーしか競馬を見ない方も、この機会にダートレースを観戦すれば、また違った楽しみが生まれるかもしれません。

また、今年2月末で引退し、今後は調教師として競馬人生を再スタートする名騎手・福永祐一氏の特集も組まれております。
28年に渡りジョッキーとして数多くの成績を残した彼は、フェブラリーSにてオーヴェルニュに騎乗。
ますます目が離せないレースとなりそうです！

日刊スポーツの競馬重賞特集は出走馬のデータを始めとし、過去レースのクイズや芸能人コラムなども満載！
初心者から上級者まで楽しめる内容となっております！

福島県は中通りのコンビニで販売しております。
コンビニに立ち寄った際は、是非手に取ってみてください！！

［株式会社ケンオリ 即売部 遠藤慧史］