社長ブログBlog

縁あって、先日神田産業さんの工場見学へ行ってきました。

神田産業さんは、福島県須賀川市の創業120年を超える歴史のある会社で、主にダンボール製造を事業としています。

物を運ぶときに使う箱のほか、リサイクルできる環境にやさしい製品や「ハニリアル」という強くて軽い紙の板を使って、防音室や災害・医療に役立つ製品も作っています。

デジタル印刷商品にも力を入れていくということで、お話しを伺いに！

実際に製品が製造される工程をみると、その迫力と品質の良さにびっくり！

・自由なデザインカスタマイズ

・高精細　カラープリント

・環境に配慮したインク使用

当社のデザイン力、技術力とはとっても親和性が高いと感じました！！

印刷業界目線で見ると、パッケージ印刷は市場規模が年々拡大し、環境対応・デジタル印刷・個別デザインの需要が急増。

通販や食品など幅広い業界と連動し、印刷会社にとって成長性の高い分野です。

アイデアとしては、こんなことができるといいなぁ！と。

①【小ロット×高付加価値】オリジナルパッケージブランドの立ち上げ

②【ブランド支援型】地域特産品向けブランディング＆パッケージ支援パック

③【展示・販促向け】“売れる”パッケージ企画セット

④【環境配慮型】サステナブル小ロットパッケージの共同開発

可能性を感じてワクワクの時間でした。

工場をご案内いただいた神田産業のみなさま、ありがとうございました！