電子ブックを活用して、より気軽に!より便利に!!
Kato.H
今は、年代を問わずパソコンはもちろんスマホ・タブレット端末などを持つ時代です。
その中で、紙ものと言われる、パンフレット・広報誌・社内報などの各資料や書類は、今でも紙のみで準備されている割合が非常に高いです。
ただし、紙のみの場合ですと、幅広い活用が非常に難しくなってしまいます。
そんな時!
企業・行政関係・学校関係・その他個人の方も含め、みなさまにオススメしたいのが電子ブックです!
電子ブックは、PDFデータがあれば簡単・お手軽に作成可能です!
電子ブックは、雑誌や書籍を読むことに関しては多くの方々に利用されているサービスかと思いますが、資料や書類の保存や情報発信として実際に活用されていることは、そんなに多くないのではないでしょうか。
電子ブックの一番のオススメポイントは、「だれでも」・「いつでも」・「どこからでも」利用できる!という点です。
活用方法 参考例
企業や行政機関では、公文書や報告書、政策書などの文書を電子書籍形式で文書を作成し保存。デジタルアーカイブとして活用することで、文書の検索・共有・保管が容易になります。
市役所や公共施設などでは、市民向けの様々な情報を提供しています。行事やイベントの案内、公共施設の利用ガイド、観光情報、地域の歴史や文化の紹介などです。これらの情報を電子ブックとして作成・配布することで、市民が手軽にアクセスできるようになります。
子育て支援や教育情報の提供の面でも保育園や学校の案内、子育て支援プログラムの紹介、教育イベントの情報などを電子ブックとしてまとめることで、保護者や教育関係者に役立つ情報を提供することができます。
災害対策と防災情報の発信:市町村は災害対策や防災情報の提供を行っています。様々な災害発生時に備えた情報や対策を電子ブックとしてまとめ、市民に提供することで、災害時の備えや対応に役立つことができます。
※その他、個人での活用の観点でも、個人で小説や詩集・写真集などの作品を制作している場合、電子ブックを出版や販売の手段として活用することができます。自分の作品を電子ブックとして公開し、読者に提供することができます。
※下記は実際に電子ブック化されたデータです。(こちらは当社制作の電子ブックではありません)
左上のすみにカーソルを当てると、ページがめくれて、まさに冊子のようにページを進めていけます。実際にやってみるとなかなか爽快です。
上記のように、様々な活用方法がある電子ブック。
ぜひ、ご活用してみてはいかがでしょうか。
<Copywriter/Hirokazu Kato>