申込や応募の主流は、電話やはがきからウェブへ【福島民報社・申込サイト】
Watanabe.Y
申込や応募には、電話やはがきを用いるのが一般的でしたが、今や主流はウェブです。
ウェブでの申込や応募・メリット!
・電話対応がいらない
・応募受付の期間や人数を明確に定められる
・応募者の入力ミスや重複応募を防げる
・回答結果をまとめやすい
さらには「業務が効率化される」
・フォームに入力された情報は、自動的に収集管理されますから、業務の効率化がはかれます。
・情報を加工して、次の工程に活用しやすい。
こういったメリットいっぱいの申込・応募フォームを駆使したウェブ案件として今回お手伝いさせていただいたのが、福島民報社の「みんぽうテスト」サイトです。
福島民報社が展開する無料会員制クラブ「中学生学習応援クラブ」が
2021年度県内の高校受験生を対象にした高校入試全県模試「みんぽうテスト」を実施します。
科目ごとに独自の合否判定を行い、進路選択をサポートします。
実施日程は、2021年9月26日(日)と11月28日(日)の2回。
会場は、県内の私立高校(福島市・郡山市・いわき市・会津若松市)の4会場の他、協力塾(教室)を予定し、本番さながらの雰囲気を体験する機会になります。
試験後に同クラブのホームページに解説動画も掲載。
繰り返し視聴でき、弱点克服に役立てられます。
受験料・4,500円(税込/1回)。
申し込み・7月20日から。
申込方法や当日のスケジュール、出題範囲などは、随時、専門サイトで告知していきます。
こちらのサイトの制作・構築お手伝いのきっかけは、昨年立ち上がった「福島民報中学生学習応援クラブ」です。
このクラブは、福島民報紙面に掲載する問題と解答を学習塾「ベスト学院」(本部・郡山市)の講師によるウェブ動画の解説を通して毎日の家庭学習や受験に向けた準備をサポートしています。
今年度は、第一期「中1総復習編」、第二期「中2総復習編」、第三期「受験対策編」、第四期「過去入試問題解説編」で構成されています。
「福島民報中学生学習応援クラブ」は、今年度新たな取り組みとして「模試・みんぽうテスト」を開催することになりました。
今年度初の企画ということで、開催にむけて準備をしながら進めています。
事業概要、開催日程、募集要綱、募集開始、出題範囲、などは、内容が決まった段階で更新していくことになるので、都度対応できるサイトにしていく必要がありました。
そういった意味で、可変のきくランディングページ仕様の1ページ完結型としました。
サイト自体のデザインは、目に付きやすいポップな色合いでまとめ、サイトを訪れた人が情報をひと目で判断し内容を理解して申込みへ進められるよう工夫しました。
そして、このサイトのメインは、申込フォームです。
申込方法は、決済方法や塾単位での申込に合わせてて3パターン。
クレジット決済機能付きのもの、新聞販売店で支払うもの、協力塾が取りまとめをするものなどです。
(フォームは7月20日に開設です)
ウェブだけでの申込で電話対応いらず。
申込者の入力ミスや重複応募を防げる。
申込結果をまとめ、受験票や成績表の管理・発行の効率化を図ることができます。
メリットが多いウェブでの申込や応募!
どの業種業態でも活用できるツールです。
福島カラー印刷の事例にも掲載しています。
こちらのページからご覧ください。
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