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50周年という節目に、形に残る記念誌を【矢吹町役場 矢吹町区長会50周年記念誌】

Endo.H

いつも当社のコラムをご覧いただきありがとうございます!

今回は矢吹町役場様からご依頼いただいた、矢吹町区長会様の50周年記念誌の制作についてです。

 

ゼロから作り上げる仕事だからこそ、やりがいがある

区長会は地域住民の方々の連帯を強め、地域の安全や福祉を守る重要な役割を果たしています。矢吹町区長会様も、東日本大震災の後に「放射線低減クリーンアップ作戦」などの活動を通じて住民の方々を力づけ、苦しいときにも地域社会を守ってこられたのです。

今回ご依頼をくださった矢吹町役場のご担当者様も「区長会あっての行政」と、地域住民の方々をまとめてくださる区長会様と役場との協力体制の重要性を語ってくださいました。

そんな矢吹町区長会様が令和3年で50周年を迎えることとなりました。そして節目のときに発行される「50周年記念誌」の制作という大切なプロジェクトを、当社に任せていただけることになったのです。

冊子の見積もりも無事通り、いざ制作の打ち合わせ段階へ。けれど、そのタイミングで何と役場のご担当者様が異動になってしまいました。新しいご担当者様は途中から50周年記念のプロジェクトを担うことになり、戸惑っておられるご様子も。

行政の方からのご依頼の場合、ページ構成や使用する写真、デザインのコンセプトまで厳格に決められていることも多いのですが、今回のお打ち合わせは完全にゼロベースからのスタート。

ご担当者様から「どのようにするのがいいでしょう?」と相談していただき、「今こそデザインのプロとして当社の力を発揮するとき!」と意欲が湧いてきました。まずはご担当者様に冊子の具体的なイメージを掴んでもらえるよう、ページ構成などをご提案していきます。

そして50年という歴史の重みが感じられる内容になるよう、矢吹町の図書館に赴いて町の資料を探しました。記念誌に使えそうな箇所があれば写真も撮り、デザインのイメージを膨らませていきます。

また先方からいただいた写真資料のほとんどは、古い紙に印刷されたもの。それも1枚ずつスキャンしてデータ化し、デザインの中に取り込んでいきます。記念誌に必要な要素を色々なところからコツコツと集めていき、少しずつ形が出来上がっていく手応えを感じていました。

 

制作進行が難航しても、最後には必ず良いものを完成させる

しかし区長会の方々はお忙しいため、今回は直接お話することができませんでした。主体となる区長会様のご意向をしっかりと掴めないまま進んでいく制作。このようなケースでは、制作の後の段階になってから、追加のご要望が出てくるというのはやむを得ないことです。

矢吹町の歴史をメインとしてページ制作を進めていたとき、ご担当者様から「町のイベント写真もぜひ使ってほしいというご要望がありました」とご連絡があり、たくさんの写真データが届きました。

区長会様としては本来は、写真メインで構成された冊子にしてほしいというご要望があったらしく、直接やり取りができないが故の認識のズレがあったのでした。その後もそのような方針の変更が重なり、ページの構成からやり直すことが幾度か。役場のご担当様も「今からでも変更は可能でしょうか」と、慌てたご様子でした。

けれど、そのような状況こそ、当社の長年の経験やノウハウが活きるときなのです。
何度デザインの変更依頼があっても、制作チームはすべてにスピーディーに対応できます。

50周年という節目を記念してのプロジェクトなので、変更が続いたとしても、その分だけ完成を遅らせるというわけにはいきません。お客様のイメージが実現するまでデザインをしっかり追求し、なおかつスピードを上げて制作を進めていきました。

完成までの過程を見守ってくださっていた役場のご担当者様にも、「デザインの変更にもすぐに対応してもらえて、本当に助かっています」と声をかけていただきました。

 

手に取った人すべてが満足できる記念誌を

こうして出来上がった矢吹町区長会様の50周年記念誌。ご担当者様にも実際に完成した冊子を手に取って読んでいただき「色々と無理な要望も聞いてもらったかもしれませんが、このように立派な冊子が完成して嬉しいです。本当にありがとうございました」と喜んでいただけました。

役場のご担当者様も、区長会様と当社との間に立ってとりまとめなくてはならない立場で、変更が続いたときには何かとご心労もあったかと思います。それでも最後には必ず納得のいく成果物を完成させ、すべての関係者に安心していただくこと、そして喜んでいただくことが当社の使命です。

何より嬉しいのは、記念誌が矢吹区長会の役員の方々にも満足していただけたこと!今回は主体となるお客様と直接お話できずに進んだプロジェクトだったからこそ、そのお言葉には重みがあると思います。

役場のご担当者様からは「やっぱり福島カラー印刷様は頼りになります。またこういう案件があれば、次回もぜひお願いしたいです」という嬉しいお言葉もいただきました。

今回のような記念イベントなどは関わる方々も多く、すべての方のご要望に迅速に対応、かつ成果物の完成度も高めるというのはやりがいのある案件です。今後も営業と制作チームで息を合わせて、お客様のご期待に応えていきたいと思います。

創立記念や企業史などに関連した制作をお考えの方も、ぜひ一度当社にご相談ください!

 

<Copywriter・Yoshino>

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