自治体発のキャンペーンを盛り上げるのも、当社にお任せください!
Kato.H

いつも当社のコラムをご覧いただきありがとうございます!
今回のコラムは、全国的に展開されている「キャッシュレス納付キャンペーン」の関連ツール制作についてです。
福島県では地元の兄弟力士、若元春と若隆景が推進大使として任命された、このキャンペーン。官公庁の各施設などで展開されるツールを、当社が一括で制作させていただくことになりました!
5種のツールを一括で制作!キャンペーンを丸ごと盛り上げます
キャッシュレス決済が十分に普及してきたように思える現在ですが、国税や地方税ではまだまだ現金での納付が多いのが現状です。
特に福島県でのキャッシュレス納付率は、約3割程度に留まっているのだとか。窓口での現金納付は事務処理の負担も大きく、銀行や税務署の方々としてはぜひキャッシュレスを推進していきたいところ。そこで今回は以下の5つのツールを制作させていただきました。
・等身大パネル2種(二つ折りタイプ)
・推進大使タスキ
・A4チラシ
・B2ポスター
・アクリルスタンド2種
東京で開催された全国各地の大使の任命式では、若元春と若隆景のお2人に、当社制作のタスキを着けて出席してもらいました!
また、福島県で開催されたキャッシュレス納付キャンペーンの式典には、大使2人が出席できなかったため、代わりとしてこちらのパネルが大いに活躍しました。
チラシとポスターは官公庁の各施設に設置するために制作したもの。幅広い層に目をとめてもらえるよう、かなり賑やかな色使いで仕上げています。もちろんデザインの主役は、若元春と若隆景のお2人。全体のコンセプトとしても「相撲の世界観」や「和のテイスト」で統一しています。
そして注目は、等身大パネルをそのままミニサイズにしたような、2種類のアクリルスタンド。実はこちらは、本来はお客様からのご依頼になかったツールなのです。
今回パネルの印刷をお願いした地元業者さんが、「こういうのも良いんじゃないでしょうか」と試しに作ってくださったものを税務署のご担当者様に見せると、「いいですね!」と大いに気に入ってくださり、40個のアクリルスタンドを制作することになりました。

アクリルスタンドのサイズ感は、税務署の窓口に置くのにぴったり。存在感は抜群で、現金での納付に来られた方に、一番印象づけられるツールになったかもしれません。
地元企業との密なネットワークがあるからこそ生まれた、新しい可能性。こうした異なる視点やアイデアが取り入れられるのも、当社の強みです。
デザイナーの層が厚い!当社のデザイン力の秘密
今回は多種多様なツールを一括で制作させていただくことになったため、デザイナー4名を起用したチーム編成となりました。
デザイナーはそれぞれに独自の得意分野と実績を持っています。例えば等身大のパネルとなると、A4の紙に印刷するデザインとは異なるスキルが求められるもの。だからこそ、それぞれのツールに対応した知識・経験を持つ人材が必要になるのです。
当社はデザイナーの層が厚いのが特徴で、一般的なツールであれば、どのような依頼がきても「それなら任せてください」と言える人材が在籍しています。また、外部のデザイナーさんとも連携しているため、必要に応じてさらに幅を広げてチームを編成することが可能です。
当社の「デザイン力」の秘密は、それだけ多様なデザイナー人材が活躍できる組織力といえます。
自治体の案件も実績多数!デザイン制作はお任せください
今回の「キャッシュレス納付キャンペーン」の5つのツールは、どれも税務署のご担当者様から非常に喜んでいただくことができました!
余談ですが、東京でのキャッシュレス納付推進大使の任命式で撮影された動画を編集させていただくという、ちょっと裏方的なお仕事も任せていただいた今回の案件。当社には動画編集を得意とする人材も在籍しており、福島での式典で上映するのにふさわしいクオリティに仕上げることができました。
一度ご依頼いただければ、そこから派生する仕事もまとめてお引き受けできるのも、当社の強み。「ひょっとして、これも福島カラー印刷に任せられるかな」と思ったら、迷わずご相談ください!
当社は自治体様の案件を数多く手掛けており、紙媒体の印刷物・Webデザイン・動画編集など、あらゆる方法でお手伝いさせていただきます。キャンペーンのための制作を必要とされる自治体様は、ぜひ当社にお任せください。
<Copywriter・Yoshino>
