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動画広告とLPで 理解と問い合わせ率のアップを目指す!

Kimura.T

暖かくなり、活動的になる春の季節。
お出かけ情報や、新しいチャレンジ、手付かずだった調べ物など。。。
大多数の方がSNSやネット検索で情報を集めているのではないでしょうか?

そんなネット時代の中で、たくさんの情報から自分のサービスページを見つけてもらうためには、
SEO対策、広告、口コミ、SNS運用など複合マーケティングが必要になり、
ネットで販促をするための知識も必要になってきている現状があります。

 

 

初めてのネット販促には動画広告とLPの組み合わせがおすすめです!

 

動画広告とは

大手検索サイト内や、各種SNS、動画投稿サイトなどに自社のサービスを紹介する動画やPR動画を配信します。
WEB広告は各出稿媒体や検索サイトが持つ利用者の年齢や検索履歴などを利用し、一般的なマス媒体よりもターゲットを絞り込んで広告を配信することが可能です。
これまではWEBバナー(ディスプレイ広告)やテキスト(リスティング広告)で広告を出す方法が主流でしたが、近年動画広告が一般化してきています。

例えば、検索でアウトドア関連の検索をしている30代の男性に広告を見せたい場合、検索内容・アクセス場所・時間帯などの情報からターゲットを推測し、より興味を持ってくれそうなターゲットにピンポイントで広告を掲出されるということです。

 

WEB広告は結果を分析できる!

テレビやラジオなどのマス媒体では、広告がどのくらい効果が出たのかを調べる方法はほとんどありませんでした。
WEB広告であれば、ユーザーが「どの媒体から」「どのくらいの年齢層」「いつ」広告から訪れ、どのくらい目的とする行動をしてくれたか数値で確認することができます。

 

 

ランディングページとは

ランディングページとは、広告やQRコードからランディング(着地)させるためのページ(サイト)という WEB広告の広がりと共に生まれた言葉です。

「必要な情報が1ページで完結している」「問い合わせや、特別な企画の告知など目的を絞った構成である」というものをランディングページと呼ぶケースがほとんどです。
規模が大きくなると、特設サイトとして複数ページ化する場合もあります。

 

すでにHPをお持ちの方には必要性があまり無いと感じるかもしれませんが、役割に明確な違いがあります。

 

●ホームページ
・主目的が企業の認知アップや業務説明のため、商品ごとの差別化が取りづらい。
・規模が大きいため、制作コストが高く・制作期間が長くなってしまう。
・商品購入に関係のない情報が多く迷ってしまう。
●ランディングページ
・目的が個別のプロモーション。
・作成ページが1ページのみなので、ホームページよりも低予算・短期間で作成できるケースが多い。
・個別の商品・サービスの問い合わせや購入等に特化して作成するため訴求力が高い。
・ホームページと切り離してデザインするため商品に合わせた内容で自由な表現が可能。

 

 

 

動画広告とランディングページを組み合わせた事例

 

動画広告とLPの組み合わせでは、サービスイメージや、ブランドイメージなど
統一感の取れたプロモーションが可能です。

 


事例:泉崎村移住促進プロモーション


 

●【広告動画】出典:泉崎村移住促進動画(泉崎で田舎暮らし 編)

 

●【着地】ランディングページ 出典:泉崎村移住促進ページ

https://izumizaki-inakagurashi.com/

 

 

LPではユーザーに寄った表現が可能な上、商品に合わせた自由なデザインができる

広告に動画を使用するためバナーよりも扱える情報が多く、信頼性が高い状態かつ、確度の高いユーザーの流入が見込めます。
また、着地先のイメージやコンセプトを崩さずにユーザーに訴求できるだけの情報量があるため、
「リンクを飛んでみたらイメージが全然違った。。。」というギャップからの離脱を防ぐことができますね!

 

昨今のWEBプロモーション事情は、情報を公開して待つだけでなく
ターゲットにダイレクトに働きかけて、積極的にPRしていく手法が一般化しつつあります。

その他にもSNS運用などご自身で利用できるサービスもありますので、
WEBプロモーションの手法の一つとして「動画広告とランディングページ」という効果的な組み合わせを試してみると良いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

©︎T kimura

 

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