検索の壁を乗り越える!「動画広告でSNSをもっと活用しよう!」
まずはWEB上で商品を知り、評判をチェック、お店に足を運び購入orオンラインで購入。
今や何をするにしても、WEBで完結することが多くなっていませんか?
スマートフォンの普及率が9割を超え、WEBで情報収集が当たり前な世の中で注目されているのがTwitterやFacebook、InstagramといったSNSを使って自社の商品やブランドを宣伝する「SNSマーケティング」と呼ばれるものです。
また、若年層を中心に、検索をせずにSNSのみで情報を収集する層も現れる「検索離れ」の時代とも言われ、よりターゲットに合わせた「プッシュ型」の広告展開が必要になってきています。
検索の壁を乗り越えるために SNSを活用しよう!
今や広報のための必須ツールとなっているWEBサイト。しかし、サイトに辿り着くまでには検索という壁を乗り越え、検索結果から選ばれなければならない受け身なメディアという面もあります。
そのため、知名度を上げたり、検索以外からのサイト流入を促すプロモーションも必要、、、。
そんなときにはSNSの活用が効果的です!
SNSの場合や、SNS上でのユーザーのプロフィール情報や行動分析をもとに、「おすすめ」が表示されたり、「リツイート」や、「いいね」など、他ユーザーの行動によって拡散も期待できるなど、自社ブランドを全く認知していない潜在層にまで情報を届けることも可能になります。
目を惹きやすい「SNS動画広告」が効果的
制作事例
動画の強みは
短時間で多くの情報を伝えられる
1分間の動画が持つ情報量は文字180万字相当と言われる。
一般的なバナー広告や投稿の文章よりも内容が理解しやすい。
短く、簡潔に、インパクトがある動画が効果的。
商品・サービスがイメージしやすい
動画は抽象的な事柄を表現でき、表現次第で商品の魅力がグッと引き立てられる。
目と耳からわかりやすく伝えられる
視覚だけでなく聴覚へ訴えかけるのがポイント。
ナレーションや効果音、アニメーションなど、動画ならではの工夫で理解や興味につなげることができる。
バナー画像よりインパクトがあり、内容の理解度が高いツールです。
受け入れられやすい SNSでの広告表示
出典:amazon facebook
例えば、Facebookの場合、
自分のタイムラインに企業の広告が流れてくることがあります。
これらは、広告出稿時に指定したエリア、年齢、タイプのターゲットに向けて、
ピンポイントでタイムラインに表示されています。
タイムライン上で投稿のように流れてくるため、
ユーザーから受け入れられやすく、コンテンツに誘導しやすいという特徴があります。
不特定多数のターゲットに向けたテレビCMや折り込み広告などのマスメディアに比べ、より詳細なターゲットにダイレクトにアプローチできる魅力的なツール、それがSNS広告です。
SNSの運用スキルがなくても恩恵を受けられる「SNS広告」
基本的な運用は無料で、誰でもできるSNSマーケティング。
高い効果を生み出すためには、「継続的な運用」と「ユーザーの興味を引くコンテンツ作り」が重要になります。
そのためには、地道な投稿と魅力的なコンテンツ作成、流行を追い続ける必要、など大変な面もあります。
そんなときにSNS広告がおすすめです。
SNS広告は主に、SNSのタイムライン上にバナー(動画)を投稿のように表示。ホームページやランディングページなどWEBコンテンツに誘導する手法です。
SNS広告のメリット
- 成果がハッキリわかる
SNS広告も通常のバナー広告と同様で、クリック数、見てくれた人の情報、がデータとして残るため、結果を分析することで、より具体的な改善策を打ち出すことができます。
- 予算に合わせたプランニングが可能
料金は一般的に クリック数×単価 となるため、低予算からでもSNS広告を利用することができます。
また、広告出稿前にシミュレーションを行なってくれる業者もいるため、利用ハードルが低いツールです。
- ユーザーのプロフィール情報を元に精度の高いターゲティングが可能。
SNSはユーザーがアカウントに登録された年齢や性別・勤め先・役職・学歴・趣味といった情報に加え、SNS上の行動データ(いいね・シェア・動画再生など)を元に、詳細なターゲティングが可能になります。例えば「40代男性で住宅に興味がある人」「地方在住で、車に興味のある人」など、訴求したい人に、的確に広告を出すことができます。
- ユーザーに受け入れられやすい
企業からの一方的な広告コミュニケーションは、十分な効果が得られないことも増えてきました。
一方でSNS広告は、プッシュ型の広告でありながら、ユーザーのタイムラインに自然に溶けむことができ、自然に受け入れられやすい媒体と言えます。
SNS広告のデメリット
- ターゲットが合わないと効果が出にくい
SNSごとに利用者の年齢や、趣味趣向の傾向があり、アピールしたい内容や、商品・サービスとのマッチングが重要になります。
- 目を惹くためのコンテンツの内容や、デザインが必要
WEB広告同様に、競合の中から選ばれるための、デザイン性やコンテンツの絞り込みが必要です。
また、継続した効果を得るための企画プロモーションを実施する場合もあります。
効果的なWEBプロモーションを行うには、
- ホームページの充実
- SNSなどのサービスを活用した多方面の展開
- ターゲットに合わせたコンテンツ供給
その中でも特に効果的と言われる動画コンテンツの作成。
ぜひ、試してみてくださいね!
<Copywriter・Toshiki Kimura>