介護施設の採用マーケティングもお任せください!
Kunishima.K
いつも当社のコラムをご覧いただきありがとうございます!今回のコラムは、介護施設様のブランディングについてです。

当社では県内の様々な介護施設様からHP、チラシ、パンフレット、さらにノベルティの制作をご依頼いただいています。写真撮影からデザイン、印刷、Webでの情報発信までお任せいただける当社だからこそ、施設様のトータルなブランドイメージ構築が可能となっています。
特に若い求職者をターゲットにした採用活動においては、企業としての信用性や職場の雰囲気を十分に伝えられるかが鍵になります。今回は、給与の額でなく、“ブランド力”でアピールする方法をご紹介します!
デザインの力で、施設の雰囲気や信用性を伝える

「常に人手不足に悩まされている」「求人を出しても、期待したような反響はない」といったお悩みはないでしょうか?
以前は、給与や勤務地などの条件が重視されましたが、時代は変わりつつあります。特に、若い世代の求職者は「信頼できる企業か」を非常に重視するのです。給与の高さよりも「安心感」や「安定性」を求める時代。そのような時代においては、社会福祉法人や医療法人でもブランドイメージを築いていく必要があります。
そのとき重要になるのが、デザインの力です。テキストだけでは伝わらない、施設の雰囲気、働く人たちの笑顔や温かさ。それらを写真・色・フォント・レイアウトなどによって、視覚的にアピールできます。
一目で安心感を伝えるデザインの力。長年、多くの社会福祉法人様の広報・宣伝をお手伝いしてきた当社だからこそ、介護施設の魅力を伝えるデザインには自信があります!
Webの活用で、より高度な「採用マーケティング」へ

求職者の「認知→興味→応募」のプロセスを戦略的に設計することを、「採用マーケティング」といいます。
単発の求人広告を打つ手法と違い、採用マーケティングは長期的な情報発信でイメージを築き、まずはファンになってもらうことを目的としています。この手法は、職場の雰囲気や理念をちゃんと理解したうえで「共感できる」と思った人が応募してくれるのがポイント。ミスマッチを防ぎ、定着率の向上が期待できます。デザインを駆使したブランディングも、その取り組みの一環です。
そして、この採用マーケティングで効果を発揮するのが、各種のWebのツールです。
例えば、SNSで働く人たちの様子を伝える動画を発信。そこで興味を持った求職者をHPへと誘導し、法人の理念や、同年代のスタッフのインタビュー、研修制度・福利厚生などの情報で、応募へと背中を押します。
求職者の応募までのプロセスを設計しやすいWebツールは、これからの時代の人材獲得において必須の手段といえるでしょう。
もちろん、「人を募集するくらい忙しいのだから、そこまでとても手が回らない!」という介護施設様は多いと思います。そのようなときこそ、ぜひ当社にご相談ください。SNSの企画からHPの制作まで、一気通貫で手掛けられる当社だからこそ、統一したブランドイメージでアピールできます。
特に「現場のスタッフが、どういった想いで介護の仕事に取り組んでいるのかを伝えたい」という施設様の場合、動画やインタビューなど多様なコンテンツをご提案し、当社が責任を持って制作させていただきます!
ブランドイメージ構築で、利用者の獲得も

医療・介護の採用マーケティングの取り組みは、地域の人たちとの関係づくりからスタートします。施設の様子や働く人たちの姿、どのような想いで介護に取り組んでいるのかを発信し、ファンになってもらうことが大切です。
そして、その取り組みは当然ながら施設利用者の獲得にもつながります。魅力的なブランドイメージは、「この施設で過ごしたい」「ここのスタッフさんになら安心して家族を任せられる」という気持ちを喚起します。
地道で長期的な情報発信は、単発の求人広告に比べて遠回りに感じられるかもしれません。しかし、しっかりと手間と時間をかけて一度ブランドイメージを構築すれば、その効果は採用だけにとどまらないのが強みです。
当社はこれまで複数の介護施設様の広報・宣伝をお手伝いさせていただき、医療・介護業界ならではの課題にも寄り添ってきました。チラシやパンフレットなどの紙媒体、HPなど多様な手法から最適なご提案をさせていただきます。情報発信にご興味のある施設様は、ぜひ一度当社にご相談ください!
<Copywriter・Yoshino>