コラムColumn

ふとした時に空を飛べれば、、と誰もが一度は思い浮かべる夢でしょう。

ドローン空撮といえば、高いところからしか見えないものを切り取る、視野を広く見せたい。。
と様々だと思いますが、位置関係や、地域性も伝えられる手段でもあります。

近頃は何を撮るにしても屋外が絡めばドローンの映像が使われているなぁと感じますが、例を挙げるとすれば「ポツンと一軒家」でお馴染みの某テレビ番組でしょう。
映像的にはポツンと1つのものを伝えている反面、周りの状況、例えば畑とか、近くに古い家屋が残っていたりとか、ポツンとするまでの間にどんなストーリーがあったかがわかる時があります。

「この山を登って何メートル行ったら右の方に沢があるからそこの近くだ！」と言われてもピンとこないかもしれませんが、それ、もしかすると空から見たらすぐにわかってしまうのかもしれません。

それほどの情報量が空からの画にはあるのかもしれませんね。

もちろん、普通では狙えないベストポジションから被写体を狙う、、、という使い方も様々ではありますが、撮れば撮るほど気づきがあるのが空からの撮影です。

いくつか最近空撮した写真をアップしてみますので、どの辺の地域か、何が有名なエリアなのか、写真から探ってみてみてください。