ふくしまの想いが、実りました。【やまろく商店のお米】
Akutsu.K
新米がおいしい季節になりました。
みなさんは、福島県のブランド米「福、笑い」をご存じでしょうか。
福島県は全国屈指の米どころとして評価されてきましたが、さらなる美味しさを追求し「日本一のお米をつくりたい!」と、2006年の開発から14年もの歳月をかけて、2020年に販売を開始したお米です。
開発者の情熱、福島県の米づくりに恵まれた環境、生産者の米づくりへのこだわりなど、ふくしまのすべてが詰まった「福、笑い」は、選び抜かれた生産者だけが栽培することができる特別なお米なのです。
福島市で「福、笑い」を取り扱っているやまろく商店さん。
今回、販路拡大のために「福、笑い」紹介チラシの制作をお手伝いしました。
安全でおいしい米づくりを目指しているやまろく商店さんは、品質や食味はもちろん、環境にも配慮して有機栽培、特別栽培にこだわった米づくりを行っています。
現在、やまろく商店さんは、やまろく米出荷協議会「福、笑い」
やまろく米出荷協議会の「福、笑い」は大手食材販売会社や都内のお米屋さんのほか、やまろく商店オンラインショップ、その他ふるさと納税の返礼品として取り扱っていますので、合わせてご覧ください。
「コシヒカリ」「ひとめぼれ」「天のつぶ」「里山のつぶ」といったふくしま米の中で最上位に位置付けられている「福、笑い」。
かおり高く、ふんわりやわらかく炊きあがり、コシヒカリ以上に粘りがあって、甘い食感が個性的なお米。
温かい間は米粒がやわらかく、冷めると一粒一粒がパリッとして、二度楽しめるといいます。
そんな年に一度のごちそうを贅沢に楽しむなら、やっぱりシンプルな塩むすびかなぁー。
「福、笑い」専用サイトはこちら。
〈Copywriter・Katsunori Akutsu〉