COLUMN

自分史「卆寿の春 思いで綴」

2022.04.25

 

自分のたどってきた様々な人生を90歳を目の前に、記する事に専念され、お預かりした手帳。
かつての幼少期の出来事、戦時中の辛い体験、若かりしき頃の子育てと仕事、ご主人との別れ、子供と友人への思いや出来事が鮮明に書き込まれてました。
この原稿をもとに、自分史を作りたいというご依頼でした。

想いのたくさん篭った言葉がびっしり。
原稿にできるだけ手を加えず原本をそのまま残すよう心がけました。

長寿のお祝いは還暦から始まり、長寿を祝う節目の年齢にはそれぞれ名前が付けられていて由来があります。
卒寿(そつじゅ)90歳
卒の字の略字「卆」が九十と読めることに由来。長寿祝いの色は「白」です。


初めてお会いしたときのお話しは、わたしは遺言書ではなく自分史に替えて自分の思い出を一冊の本にして残したい、お手伝いしていただけますか?

貴重な仕事と感じながらもお役にたちたくお受けして、ご依頼主様の思いを叶え、心に残るお仕事ができました。

後世に伝えるという役割になるこの一冊が子孫や遠縁の方々へ数多く届けられることを心から願います。

〈Copywriter・Akemi Watanabe〉

 

ファミリーヒストリーを未来へ紡ぐお手伝い・家系譜印刷製本

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