COLUMN

サイトのタイトルとディスクリプションを設定して、検索からの見え方を考える

2021.11.10

皆さまごきげんよう。WEBチームの紺野です。

今回は10/5に行った社内向けのゼミの内容を公開したいと思います。
今回のテーマは「サイトの必要情報について」。
サイトが検索結果に乗るときに表示されるのはどういった文章なのか?というお話しです。
 
 

検索エンジンに載る仕組み

サイトを新しく作った場合、公開して間もないと検索結果には表示されません。
というわけで、検索エンジンに「サイトを作りました!載せてください!」とアナウンスをする必要があります。
(本当はアナウンスしなくてもその内載るようになるのですが、「すぐ載せて欲しい!」という場合はやはりアナウンスする必要になります)

このときに、サイトの名前だったり、サイトの構造だったり、総ページ数だったり…を一緒に提出します。
そのデータを元に検索エンジンはサイトに回遊しに来てくれます。(これをクロールといいます)
クロールが終わるとページの情報が検索結果に載るようになります。

ところが、提出した内容と実際のサイトの内容に差異がある、または差異があると捉えられると、検索結果に意図しない内容が載ることもあります。
 
 

検索結果に載るもの

①サイトタイトル

その通りサイトのタイトルのことです。
固有名詞を入れることがお約束になっています。
ここは下層ページのタイトルにも入る部分になるので、正式名称を入れる方がよいでしょう。
 

②下層ページタイトル

その通り下層ページのタイトルのことです。
「下層ページタイトル|(区切り線)|サイトタイトル」という並びにするのが一般的です。
長すぎると省略されてしまうので、30字程度に納めた方がよいとされています。
 

③ディスクリプション

ページの詳細の説明のことです。
未設定の場合はページの内容を検索エンジンが抜粋してくれます。
こちらも長すぎると省略されてしまうので文字数に気を付ける必要があります。
以前は160字程度と言われていましたが、モバイルで検索したときは85字ほどで省略されてしまうため、こちらに合わせるのが最近の主流です。
 
 

思ったように表示されない…というときは

さて、このタイトルとディスクリプションが設定したものと違うものが表示されてしまうことがあります。
この時は検索エンジン
今回はGoogleのSEOスターターガイドから引用します。

以下のことは避けましょう。
・ページのコンテンツと関連のないテキストを <title> 要素で使用する。
・「無題」や「新しいページ 1」など、デフォルトのテキストや曖昧なテキストを使用する。
・サイトのページ全体または多数のページにわたって、すべての <title> 要素に 1 つのタイトルを使用する。
・ユーザーにとって有益ではない極端に長いテキストを <title> 要素で使用する。
・<title> 要素で不要なキーワードを乱用する。
以下のことは避けましょう。
・ページの内容と関連のないメタ ディスクリプション タグを記述する。
・「これはウェブページです」や「野球カードについてのページ」のような一般的な説明を使用する。
・キーワードだけを羅列した説明を記載する。
・ドキュメントの内容全体をメタ ディスクリプション タグにコピー&ペーストする。
・サイトのすべてのページや多数のページにわたって 1 つのメタ ディスクリプション タグを使用する。

「ページに即した内容を長すぎない文章で設定してね」ということを強調しています。
また、複数ページに渡って同じ内容の設定もNGとなっています。

ご自分のサイトで意図していない表示になっている場合は、上記の内容を見直してみるとよいでしょう。
 
 

実践!

という内容のゼミを実施した訳ですが、座学というものは中々どうして聞いているだけだと退屈してくるものです。

というわけで、ゼミに参加していただいた社員の皆さんに、実際にタイトルとディスクリプションを考えてもらうことにしました。
お題はこちら。

当社のセミオーダーサイトの紹介LPです。
このページのタイトルとディスクリプションを募集した結果を、3つほどピックアップしてご紹介したいと思います。

「フォーマットを選んでお手軽制作!セミオーダーサイトのご案内」
ホームページを始めたいけど予算がない、どこから始めたら良いか分からない、時間がないなどなど。。
フォーマットから選べるので低予算、少ない手間で始められるセミオーダーサイトのご案内です。

ディスクリプションの頭によくあるお悩みを入れることで、ユーザーに「自分に該当するのではないか」という親近感が与えられます。
お手軽さをタイトルでアピールしているので、ディスクリプションを具体例に集中できるコンパクト設計です!
 

「お手軽!セミオーダータイプウェブサイト」
フォーマットを選ぶだけ!自分でウェブサイトを簡単に制作できます。
もちろんスマホやタブレットにも対応。リクルートサイトにもピッタリです。

「〜だけ」と限定的にすることでお手軽さを強調しています。
また、リクルートサイトへの提案もすることでターゲット層も広げられて、具体的なペルソナ設定ができます。
 

「セミオーダーサイト制作 福島カラー印刷株式会社」
オリジナルでラクラク作れる!ウェブサイトを作ろう!数種類のフォーマットからデザインを選んで作成!パッケージ価格で更新も簡単!スマホにも対応!

言葉のテンポの良さがあってキャッチーな印象です。幅広いターゲット層が期待できます。
あと個人的にとても広告らしい文体だなぁと思いました。
 
 

最後に

いかがでしたでしょうか?
同じページの内容なのに、アプローチの方法が色々合って、個人的にとても楽しませてもらいました。

以上、今回は社内ゼミの内容を一部公開させていただきました。
セミオーダーの話も出たので、最後に宣伝をして終わりたいと思います。

フォーマットに合わせて素材を準備するだけ!最短1ヶ月でWEBサイトが作れます!

ありがとうございました。

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