社長ブログ
2016年08月07日

身に覚えのない会社から写真使用の請求をされた 2回シリーズ(1回目)

この業界で働くようになって間もないころ、あるお客様の情報A誌を企画制作していて、イメージ画像をつかいたいところがありました。
手元に本屋で購入した「年賀状用イラスト CD付き」があったので、そこからいくつかピックアップ。紙面に入れ込んで無事発行。情報A誌はちまたに旅だっていきました。

数ヶ月後、電話がかかってきました。
「情報A誌は、おたくで制作しましたね。そこに使われている画像は、営利目的で使用する場合は有料になります。○万円をお支払いください」
えーーーー!
そうなんです。「年賀状用イラスト CD付き」は個人用目的での使用が可で、会社などが販促物などに利用するのは、営利目的とみなされてしまうのです。

写真やイラストは著作物であり、著作権がつきまといます。ですから他人が使用する場合は、その権利に対して対価を支払わなければならないのです。

(明日につづく)

2016年08月02日

ホームページ営業電話は、突然に! 5回シリーズ(5回目最終回)

(昨日のつづき)

ホームページを作るには、最低でも5回。進捗によってはもっと頻度がかかることも多いです。
ここまでが、初期の制作工程であって、これを1回の訪問ですませられるほど、わたし自身のコミュニケーション能力はないですし、お客様も不安でしょうがなくなると思うのです。

他にも、本アップ後の細々した修正やページ追加はどうなるのか。

当社にも言えることですが、ホームページの初期の作成は、けっこう一生懸命やるんです。
でも、ほんとうはそのあとの運営がポイントだといわれています。
会社は生き物です。刻一刻と変化していきます。会社の情報公開を目的としたホームページは、会社の顔とも言われています。ですから、変化していかなければならないのです。
作成して、何年も放置。なにも変っていません、ってすごくもったいない。

当社も今、根っこのコンテンツが変っていないので、すごくもったいない状態で、反省です。

今回のネット系の電話営業は、とてもいい勉強の機会になりました。
また、なんか電話かかってこないかなぁ。。

(おわり)

2016年08月01日

ホームページ営業電話は、突然に! 5回シリーズ(4回目)

(昨日のつづき)

その後、社員と相談をし、以下の点で不都合がでるだろうという結論に達し、このお話はお断りすることにしました。

まず、問題なのは、距離感。
当社がある会社さんのホームページを作成する場合、少なくとも5回は訪問をし打合せをします。

1回目、どんなホームページにしたいのか。作りたい方の思いからはじまって、打ち出したい内容、デザイン、ドメインやサーバー、目標のアップ時期についてヒヤリングを行います。

2回目、ヒヤリングをもとに、トップページのデザインや全体のイメージ・構成の提案をしながら、打ち出したい内容の精査や原稿(写真、イラスト、表、テキストなど)について話し合います。

3回目、前回の内容を受け、デザインや内容、ドメインを固め、確認をしていきます。

4回目、トップページのデザインを固め、他ページも原稿を入れ込んで確認をしていきます。こののち、コーディング(ホームページ用にデータをつくっていく)作業をしていきます。

5回目、仮アップ後、内容と動作確認をしていきます。修正ヶ所など受け、ブラウザ上で確認もしてもらいます。

本アップ以降は、メールや電話での確認ですむ場合もありますが、アップ後1ヶ月程度はちょっとちょっと修正なども入りますので、マメに連絡は必要です。
また、ブログ機能などがあり、先方でアップ作業がある場合は、投稿の方法なども実際に行っていっしょにやってみることが必要です。

(明日につづく)

2016年07月31日

ホームページ営業電話は、突然に! 5回シリーズ(3回目)

(昨日のつづき)

「うちの会社、福島カラー印刷のホームページ見てもらえてるんですよね? けっこうなページ数で、これ無料でリニューアルってたいへんですよ」と言ってみると、「しっかりヒヤリングして作っていきますから大丈夫です」と心強い返答。
でもたいてい営業って、「大丈夫」って言うんです。
わたしもついつい、「大丈夫です」って言っちゃいます。
今電話で話しただけのあなたにその力があるのかどうか、わたしにはわからないけれど、でも、大丈夫なんですね。

「無料っていうのがひっかかります。他にお金が掛かるものってほんとにないんですか?」
「ページ制作に関しては、ほんとうに無料です。ただ、サーバーは、当社のものを使いますから、サーバー料だけはいただきます」
なるほど。ということは、初期無理してやっても、年額の売上は立っていくんだね。
まあ、でも年数万だったらいいのかなぁ。

「来週伺いますので、実際に会って、営業としてのわたしとも相性が合うかどうかみてください。その上で、決めていただければけっこうです。でも、距離的にも遠いですし、わざわざ行くわけなので、その当日、やるかやらないかを決めていただきます」
「そうでうよね、遠いですよね。もしやることになったら、通うのたいへんですよ。都合あわせるのだってね」
「ある程度しっかり時間をとっていただいて、ヒヤリングも行います。その上で最適な提案をし、進めていきます。基本的に訪問は1回です。あとは、電話やメールでのやりとりで、大丈夫です。他の会社さんもそうしています」

いい営業マンでした。話しもわかりやすいし、いい感じだったし。クロージングをしっかりやる人、けっこう好きです。やるかやらないかは人を見てからきめればいいかと、来てもらう日時を決めて、電話を切りました。

(明日につづく)

2016年07月30日

ホームページ営業電話は、突然に! 5回シリーズ(2回目)

(昨日のつづき)

ホームページ制作運営会社からかかってきた「御社のホームページを無料で制作します」
という電話の内容は、

その会社さん、関東ではいくつもホームページの実績があって、実際に制作した事例も自社ホームページにアップしていて、その事例集自体が営業ツールになっているわけです。
電話で話しながら、ホームページを見ました、業種もいろいろ手がけていて、デザインもとてもよかったです。
これから、福島県をはじめ東北に営業範囲をひろげていきたい。そのために、事例がほしい。
福島での営業をするにして、エリアの実績がないと、なかなか話しすら聞いてももらえない。
自社の商品サービスもいいし、対応もしっかりしているので、まちがいはない。
ただ、実績がたりない。
今回無料で福島カラー印刷のホームページも制作するので、事例として使わせてほしい。
それが条件、とのことなのです。

うちの会社、福島カラー印刷でもホームページは作れます。
リニューアルしようかという話しもでています。
でも、その話しがでてから早3ヶ月。動かせてないのが現状です。
他社のホームページは作れても、自社のものに着手するのはなかなかたいへんです。
急を要するわけでもないし、今のものが「悪い」わけでもないし。

他の仕事を忙しくやっているなかで、「うちのホームページ、今月中にリニューアルして」なんて言えないですし。
「どんな内容にするか、方針が決まらないとできません。社長、原稿だしてください」って言われそうだし。
他の会社で作ってくれるんなら、それでもいいかな、と思ってしまいました。

(明日につづく)

2016年07月29日

ホームページ営業電話は、突然に! 5回シリーズ(1回目)

営業の電話は、いつも突然です。
最近多いのは、LED照明レンタル、証券会社、そしてネット系。
よっぽどでない限り、話しを聞いてみることにしています。

わたしもかつては、よく電話でアポ取りをしていましたので、そういう仕事をする人のたいへんさもわかりますし、同じ人間ですから、邪険にもしたくないですし、なにより、電話営業の勉強になるので、いいかなーと思って話しを聞いてみます。

「そんなこと言われたら、すぐ切りたくなっちゃう」とか。
「この人、早口でなに言ってるかわからない」とか。
「こんな言い方すると、話しをきいてみてもいい気がするなぁ」とか。

先日も関東のホームページ制作運営会社から「御社のホームページを無料で制作します」という電話がかかってきました。
「ただほど高いものはない」
そんな言葉が脳裏を横切ります。でも、好奇心もあり、聞いてみます。
「どんな話しなんだろう」

(明日につづく)

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