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2色印刷と4色印刷で変わる、見た目と印刷工程 アックス須賀川店

印刷

2021.10.29

アックス須賀川店様よりご依頼いただいた折込チラシに関することを今回はお伝えしたいと思います。

アックス須賀川店様では20年以上、1色または2色印刷の折込広告を作成していました。

以前までは、「1色・2色印刷は、4色印刷より安く作成できる」というのが通例であり、実際にお客様も4色印刷は高いと思っていらっしゃいました。

現状を見ても、印刷物として2色印刷のチラシはほとんどなく、4色印刷が主体になっています。

 

※2色印刷とは?
印刷物は通常、CMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)の4色のインキを使ってさまざまな色を表現しますが、2色のみを使って印刷することを「2色刷り」と言います。

※2色印刷と4色印刷(フルカラー)の違い
通常、オフセット印刷では使用する色の数だけ版を作る必要があるため、4色印刷(フルカラー)よりも色の数が少ない2色印刷では作成する版の数も少なくなります。その結果、2色印刷は4色印刷(フルカラー)と比べるとコストが割安になるというわけです。


2色・4色の違いは印刷データ制作時の技術的部分からみても違いが出てきます。

・制作側の画像処理の手間が1工程減ります。(4色を2色に処理)※1Cに加工したものは2Cには戻せません。

・データの作りにも一工夫必要になります。それは意外とお時間のかかる作業となります。


金額面の違いです。

参考例 B4サイズ/40,000枚 2色印刷で約16万円 4色印刷で約18万円 と、

2色印刷と4色印刷では、約2万円程度しか違いませんでした。

 

そこで当社は、上記の観点から2色印刷から4色印刷への仕様変更をアックス様へご提案しました。

4色印刷に変更したダミー見本を作成し、アックス様にご覧いただきました。

結果、仕様変更OK!のお返事をいただきました!

 

下記は2色印刷の画像です。

下記は4色印刷の画像です

2つの画像を比べると見た目のインパクトがまず違います。チラシ全体が見やすくなり、商品イメージも湧いてきます。消費者の購買意欲につながることでしょう。

アックス様に喜ばれた点
・インパクトが変わった。SNSなどにも違和感なくアップできる。
・写真でイメージが伝わりやすくなった。
・制作時の処理時間があ減り、校正出しなどやりとりもスムーズになり、スケジュールが立てやすくなった。

など。お喜びの声をいただきました。

 

これまで制作していた商品の仕様を見直し新しい形で作成するということは、なかなか決断が難しいこともありますが、ひとつひとつの項目を確認していくことで解決でき、お客様との信頼関係の構築につながります。

今回の案件は、様々な点でお客様・当社ともに良い方向へ向かうことができ、大変喜ばしく思いました。

印刷物等でお困りの際は、ぜひ当社までお問い合わせください!

 

農家の店 アックス須賀川店

福島県須賀川市山寺町551

 

福島カラー印刷(株)のウェブサイトでは様々な事例を掲載中です。
こちらよりご覧ください

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