福島民報新聞・5月7日休刊のお知らせ
Watanabe.Y
5月7日は新聞休刊日。
福島民報に6日折込まれた「新聞休刊のお知らせ」はいままでとちょっと違いました。
休刊のお知らせの下枠に注目です。
「あなたの朝、変えてみませんか?
福島民報販売店ではいっしょに働いてくれる仲間を募集しています」
イメージイラストでは、犬と猫が会話しています。
「ご主人 最近 張り切ってるけど どうかしたかな」
「なんでも 朝のしごとが 気持ちいいらしい」
新聞販売店のしごとは、パートやアルバイトの短時間就労スタッフで支えられています。
毎日欠かさず新聞が宅配されるということは、よくよく考えればすごいことです。
季節や天候に関係なく、朝のかぎられた時間に、かならず。
スタッフの顔ぶれも時代とともに変わってきているそうです。
若い女性や定年後の男性、夜のバイト明けの男性や子育てが一段落した女性。
ちょっとしたお小遣い稼ぎに、収入より健康のために、地域とのつながりのために。
「新しい朝、はじまる。」