畑で元気ハツラツ! 藤井社長、だいこんを収穫する。
Watanabe.Y
「葉っぱがおいしいんだよ!」
当社のグループ会社の藤井社長が、畑をはじめました。
四季折々の野菜や果物を栽培しているらしく。
時折「畑の話」をとても楽しそうに聞かせてくれます。
「畑をやるようになって、体を動かすから、筋肉もついて体も引き締まって、健康になったんだよ!」
あれを栽培している、これが収穫できた。
甘味が違う、味わいが深い。
とっても元気ハツラツにお話しする藤井社長。
今の時期は、だいこん!
立派なだいこん。
葉っぱも甘くておいしいんだとか。
「これ、売ってください。社員の福利厚生で、野菜を配ってもいいと思っているので」とオファーしたのですが
藤井社長は、ご謙遜されて、まだ売るほどではない、と。
藤井社長とは、グループ間での情報交換を、比較的落ち着いて話せる土曜の朝にすることが多く、先週末も約1時間ほど話しをしました。
今進めている事業の見通し、数年後のグループ会社の在り方など。
まだすぐにはっきりとした答えはでませんが、ブレストも含めこうした話し合いをすることで、形が整っていき、どこかの適切なタイミングで、像がみえるのだと思います。
ケンオリは、わたしが入社した30年前から、グループ会社制をとっています。
分社化しているメリットはなに?
デメリットを改善する必要は?
新事業でさらに分社化をはかるの?
もしかしたら、数年後、グループ会社内に農業部門が立ち上がっているかもしれませんね。