桜は本当に美しいのか 欲望が生んだ文化装置 Watanabe.Y 2014.04.05 # 雑記 桜は本当に美しいのか 水原紫苑 著 読みました。 本の副題が「欲望が生んだ文化装置」 記紀・万葉の昔から、王朝文化、能、歌舞伎、近代文化、 現代短歌、そして21世紀の「桜ソング」まで。 「桜は美しい」という〈美意識〉は、 実は「創られた伝統」であった。 桜が背負わされた人々の欲望の正体。 こうしたコピーに惹かれて買ってしまいました。 前の記事へ 一覧へ 次の記事へ 関連コラム もっとコラムを読む 2025.06.13 可能かどうか・きれいかどうか、青いバラをめぐるストーリー Watanabe.Y 2025.06.06 ふくしま法人ニュースに取材していただきました Watanabe.Y 2025.05.30 AI「完璧な文章」の違和感は、不気味の谷に通じる Watanabe.Y 2025.05.16 コワーキングスペースコオリヤマでお仕事はかどる! Watanabe.Y 2025.03.28 人との関係が薄く感じるのは Watanabe.Y 2025.03.23 新たな取り組み「ケイアンドシー/コミュニケーションデザイン事業部」がスタートします Watanabe.Y もっとコラムを読む