早春賦 吉丸一昌 Watanabe.Y 2015.02.04 # 雑記 春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど 時にあらずと 声もたてず 時にあらずと 声もたてず 水融け去り 思うあやにく 今日も昨日も 雪の空 今日も昨日も 雪の空 春と聞かねば 知らでありしを 聞けばせかるる 胸の思いを いかにせよとの この頃か いかにせよとの この頃か 前の記事へ 一覧へ 次の記事へ 関連コラム もっとコラムを読む 2024.03.22 郵便ポスト削減から見える兆し Watanabe.Y 2024.03.15 奥付は本のエンドロール。多くの人の働きがあっての物づくり Watanabe.Y 2024.03.08 時間の流れでもたらされる変化で、当時ほど共感できなくなる Watanabe.Y 2024.03.01 朝日新聞「先輩からの提言」2024年 Watanabe.Y 2024.02.16 誰かと一緒に同じ美術品を観るということ Watanabe.Y 2024.02.02 クラウドワーカーさんが増えています。目標は100人。 Watanabe.Y もっとコラムを読む