社長ブログBlog

日が上るすこし前の早朝、老夫婦が道路沿いの小さなお店の開店準備をしてました。
お店の登り旗を立てるじいちゃん、玄関口を整えるばあちゃん。
じいちゃんは凛としていぶし銀の風情、ばあちゃんは腰が曲がりまるっこい様子。
もともとはうなぎやさん。今は定食や鍋もやっていて、連日多くの方がお店に集います。
縁あって、当社発行のまいみん彩に掲載していただいています。

お店をやりつづけるって、いろんなことがあって、もちろんたいへんなんでしょうけど
夫婦がいつもそばにいて、同じことをして生きていくのも、しあわせの一つのカタチですね。
サラリーマンで定年になって、家でもてあまされたり、なにをしていいか、、とならないように
定年後の人生設計は早めにしておきたいものです。

「会社の定年は早めに自分で決める」そして、その後やること、考えはじめています。