企業も行政も常に改革を進めるために客観的な視点を取り入れる
Watanabe.Y
当社の事業も社会の変化とともに複雑化、細分化しています。
自分たちはよかれと思って進めていることでも、改善が必要なこともあります。
そのために、社外取締役を置いたり、専門家にコンサルを受けたりして
客観的視点から常に改革をすすめていく必要があります。
それは、行政も同じこと。
今年から、福島市行政改革推進委員会となりました。
委員会設置の目的は、
地方行財政を取り巻く極めて厳しい社会経済情勢の変化に対応し、
市民の多様なニーズに即応しつつ、
活力に満ちた魅力ある福島市づくりを進めることを目標に、
簡素にして効率的な行財政経営の推進を図るためとのことです。
すべきことは
複雑化、細分化する福島市の課題に沿った柔軟性のあるガイドラインの策定
1 財政マネジメントの強化
2 業務効率化の推進
3 行政サービスの質の向上
4 共創の推進
わたし自身もこうした機会で学んでいきます。