デジタル化の進展、3つの方向 Watanabe.Y 2014.05.29 # 雑記 1. リッチコンテンツ 情報の量と質が増えるということ。 生活者側が「選択」する機会が増えた。 2.ユビキタス 情報消費のタイミングが自由になったということ。 生活者側にも情報の編成権•編集権の一部が移ってきている。 3.インタラクティブ 情報の発信というポジションを生活者側があらためて持った。 もともとクチコミはあったが、プログやSNSを通して、 生活者が「書き手」に回った。 この3つの変化を踏まえて考えると 生活者主導の情報環境が出現したと言える。 川名 周(博報堂) 前の記事へ 一覧へ 次の記事へ 関連コラム もっとコラムを読む 2024.03.22 郵便ポスト削減から見える兆し Watanabe.Y 2024.03.15 奥付は本のエンドロール。多くの人の働きがあっての物づくり Watanabe.Y 2024.03.08 時間の流れでもたらされる変化で、当時ほど共感できなくなる Watanabe.Y 2024.03.01 朝日新聞「先輩からの提言」2024年 Watanabe.Y 2024.02.16 誰かと一緒に同じ美術品を観るということ Watanabe.Y 2024.02.02 クラウドワーカーさんが増えています。目標は100人。 Watanabe.Y もっとコラムを読む