デジタルサイネージの可能性、アバちゃん
Watanabe.Y
メディアとしてデジタルサイネージ※を活用する方法は?
というテーマで展開されるフリーメディア懇話会に、一昨年より参加しています。
下記は、4/16(金)に開催された会合で紹介されたおもしろい事例です。
株式会社4COLORSが開発したもので、その名も「アバちゃん」
しゃべるアバターが、お客様に直接話しかけ、ページのご案内、商品のご紹介などの
プロモーションコンテンツをご提供するサービスです。
しゃべるアバターは、サービスや商品に対する理解をお客様に深めていただく効果とともに、
クリック率を格段にアップさせるのだそうです。
ホームページの他にもデジタルテレビ、街頭、店内での画像プロモーションに使えます。
導入事例には、毎日新聞社 デジタルメディア局もあり、
新聞紙面を画面に表示、アバターが原稿を読み上げ、かつテロップも流れます。
なかなかおもしろい開発企画です。
※デジタルサイネージ(Digital Signage=電子看板)とは、表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や情報を表示する広告媒体です。