ケンオリ「あらかると」で新年のあいさつ
Watanabe.Y
グループ会社「ケンオリ」の広報紙で、来年の抱負を書かせていただきました。
PROismが目覚め、飛翔するとき
「紙かデジタルか」といった単なる区分や選択ではなく、印刷産業の役割は、お客様との信頼関係の上でつくられる独特の関わり方を、さらに深化させ、活かすことが求められる領域にきています。
わたしたちの仕事のプロセスは、お客様のカラー・特性・強みを最大限に活かすために、ほとんどがフルオーダーです。そこには、知識や技術による組み立てがあります。お客様が求めるクオリティと成果は時代とともに変化します。その変化に応えるためにも、日々わたしたちは知識や技術を磨き、機能やネットワークを順応性をもって進化させつづけなければなりません。
妥協のないプロフェッショナルな精神――PROism(プロイズム)。
お客様の期待に応えるために、自らの成長と変化を強く願い行動し、わたしたちはさらなる可能性を広げてまいります。