みのり経営研究会にて、神田産業・神田雅恵本部長が講演しました
先日(12月1日)、みのり経営研究会にて開催された研修会および忘年会に参加しました。
神田産業から 神田雅恵 本部長 がご登壇。
テーマは、「受け継ぐものと、新たに築く未来」でした。
講演では、
会社の歴史、本部長のこれまでの歩み、事業への向き合い方、社員との関係、組織改革、そして未来への事業展望 まで、
とても深く、実感のこもったお話を伺うことができ、
参加者にとって非常に聞きごたえのある内容となりました。
講演後の懇親会では、普段なかなか聞けないエピソードや考え方にも触れることができ、一層理解が深まる時間となりました。
◆ 配布資料を通して伝わる神田産業の姿勢
神田産業の会社案内
災害用段ボールベッド「簡段」
環境配慮型パネルシステム「Honeyrial Board」など、
当社の取り組みがわかる資料が配布されました。
段ボールという素材の可能性を広げながら、
社会課題に真正面から挑んでいく神田産業さんの姿勢を
改めて知ることができました。
◆ 「会社は生き物」
講演を聞きながら、わたし自身が強く感じたことは
会社は生き物であるということ。
だからこそ、時代や環境に合わせて変化し続けなければ生き残れない。
しかし、
「変化しながら承継・継承する」というのは本当に大変だ、という現実も同時に感じました。
だからこそ
一社だけでは叶わないことも、
研究会の仲間と一緒なら実現できることがある。
今日の講演と交流を通して、
あらためて、仲間とともに進むことの力強さを感じる時間になりました。
◆ 今後に向けて
懇親会の席で、
「近々、営業に関するブレストをしましょう」
という話題も生まれました。
本日の学びとつながりをしっかり未来へつなげ、
神田産業さんはじめ、地域とともに、
より良い方向へ進んでいきたいと思います。
神田雅恵本部長、そして参加された皆さま、
誠にありがとうございました。
