「飲水思源」の心を胸に
Watanabe.Y
本日、2026年3月6日は、弊社の元社長である三宅喬さんの88歳、米寿のお誕生日です。
この佳き日に、夕方より三宅家と三宅新聞店の役員の皆さま、そしてケンオリグループ各社の役員が集い、ささやかながらお祝いの会を開催します。
三宅喬さんは、1985年から1999年までの14年間、47歳から61歳という働き盛りの時期に当社の代表を務められました。
喬さんはよく、「うつくしい会社とは何か」を熱心に説いておられました。
また、「態度や心持ちとして、会社と家庭を分けてはいけない」という言葉も深く心に残っています。
仕事に向き合う姿勢も、大切な人を想う心も、根底にあるものは地続きであるべきだというその教えは、今のわたしたちの組織づくりの指針でもあります。
中国のことわざに「飲水思源(いんすいしげん)」という言葉があります。
「水を飲むときは、その井戸を掘った人の恩を忘れてはならない」という意味です。
仕事が少しうまくいくと、つい自分一人の力だと錯覚してしまいがちです。
しかし、0から1を作り上げた創業期の方々の苦労は、想像を絶するものがあります。
その礎があったからこそ、今のわたしたちのステージがあるのです。
大切な節目を共にお祝いできる喜びを噛み締めながら、先人への恩を感じ、これからも日々の仕事に誠実に打ち込んでまいりたいと思います。