ブース装飾は企業PRの大きなチャンス!
Kato.H
いつも当社のコラムをご覧いただきありがとうございます!
今回は、当社でも多数ご依頼をいただいております「ブース装飾」のお話です。
イベント成功の秘訣はブース装飾にあり
合同企業説明会などのイベントで、何十何百といった企業ブースが並ぶなかで「自社のブースが目立っていない」「来場者が皆ブースの前を素通りしてしまう」といったお悩みはないでしょうか?
新型コロナウイルス感染拡大による自粛も明けて、来場型のイベントにも多くの人が集まるようになってきました。イベント復活で来場者の期待が高まっている今こそ、ブース装飾でアピールするチャンスです!
当社ではブースという空間全体でアピールするために、「椅子のカバー」「壁のタペストリー」「テーブルクロス」「のぼり」「看板」など複数の装飾用アイテムをご提案しています。
社名や企業のコーポレートカラーを目立たせるのはもちろん、写真やキャッチコピー、短い文章なども入れて、ブースの前を通る人たちに豊富な情報を届けることが可能です。
上記のお客様の事例では、求職者向けの合同企業説明会で当社がブース装飾を担当させていただきました。
企業様の課題をデザインの力で解決
今回ご依頼いただいたのは、ベンディングマシンの管理を手がける企業様です。求める人材のイメージは、現場で元気に活躍してくれる20代~30代の若い世代。そのため、全体的に明るくポップな雰囲気のデザインを心がけています。
タペストリーにはドリンクの自動販売機の写真に加えて、商品を運ぶためのトラックと現場で働くスタッフの方の写真も大きく打ち出しました。
ブースの前を通りがかる人の興味をひくためには、視覚的なインパクトのある写真がより効果的。一目見ただけで、仕事内容や企業のイメージが伝わるデザインになっています。
タペストリーや看板などの大きなスペースがあると、「あんな情報やこんな情報も入れたい」とお考えになる企業様は少なくありません。しかし、前を通り過ぎる人がブースに視線を向けるのは一瞬のこと。その一瞬で興味をひくためには、情報量を詰め込みすぎるよりも、写真やシンプルなキャッチコピーによって「何を伝えたいのか」が一目でわかるよう工夫する必要があります。そうして相手が興味を持ってブースの中にまで足を運んでくれれば、そのときにはより多くの写真や文章などでアピールすることができます。
こちらの企業様は自動販売機の事業だけでなく、様々な社会福祉活動にも取り組んでおられるため、テーブルクロスではそうしたSDGsへの貢献も伝えられるようにしました。
アイテムを複数組み合わせて効果を最大化
ブース装飾のアイテムにもそれぞれの特性があります。
のぼりや看板は前を通る人に企業の存在を知ってもらうためのアピールになりますし、タペストリーは全体の雰囲気を決めると共に、最も打ち出したいポイントを大きく伝えられます。そしてテーブルクロスは興味を持って入ってきた人に、より詳しく知ってもらうための装飾アイテムです。
複数のアイテムを組み合わせて空間全体をデザインすることで、最初のアイキャッチから何らかのアクションへの誘導までを、ブース装飾で実現させることが可能なのです。
リサーチ力に自信!当社がイベントでのPRをお手伝いします!
当社ではブース装飾や看板などの宣伝用アイテムの他にも、より多くの情報量が必要なWebサイト制作やSNS運用なども手がけております。そのためデザイン制作に入る前には、リサーチによってお客様の理念や魅力、抱えておられる課題などを把握することを徹底しています。まずはお客様のことを理解しなくては、その課題を解決できるデザインは生まれません。
しっかりとした軸があってこそ、見る人の心に届くデザインになる。それがデザインのプロである私たちの信念です。
今後も県の内外でさまざまなイベントが予定されていますが、その機会に来場者にしっかりとアピールしたい!とお考えの企業様は、ぜひブース装飾をご検討ください。
当社もブース装飾の制作ノウハウを活用し、皆様のイベント成功のためのお手伝いをさせていただきます!
<Copywriter・Yoshino>