社長ブログBlog

本をつくること、思いをカタチに。出版を考えてみましょう

Watanabe.Y

ネットの普及や電子書籍の到来で
新聞、テレビ業界と同様出版社もたいへん、
という話は頻繁に聞きますが

現在日本には約4000社の出版社があり
年間約75000冊(テーマ)の本が出版されます。
年間約7万冊ということは、1日に200冊。。
すごい数ですよね。

最近の傾向としては、
ソフトカバーの新書サイズのもので、定価が1000円以内のもの。
テーマがタイトルになっているもの。
いわゆるプロの作家だけでなく、本業を他にもつアマチュアのひとの執筆によるもの。
つまりプロアマ問わず、アイディアや視点のいいものがはやっているそうです。

こうしたなか、
「本」というカタチにして作品をのこす出版が、一般の方にも
注目されてきています。
小説、エッセイ、実用書、評論、旅行記、自伝、句集、闘病記、写真集、絵本 etc

100〜500部といった少ない部数での出版のしくみも、
今では十分ととのってきてることが
出版を身近にする要因となっています。

当社でも、出版に関するご相談をお受けしています。
自費出版から全国出版まで。
「書くことと話すことは同じ。言葉を使って誰かになにかを伝える作業」
作品をカタチに残すこと。
ぜひ、ご相談ください。

by
福島カラー印刷 http://f-color.biz/
フォロミー http://twitter.com/f_COLOR
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