社長ブログBlog

「得プレふくしま」の現場

Watanabe.Y

地域密着型フリーペーパー【得プレふくしま】。クーポン付きの広告をはじめ、たくさんのお得情報が満載の同誌は、発行部数77,000部を超える媒体です。その得プレふくしまの幹となる営業、通称「得プレチーム」の高木編集長と加藤。2人が話す、仕事に対する熱い想いとは!?


目線の切り替えは柔軟に。これが重要!

──2人のカラーで得プレふくしまに色付け。

チームワーク抜群の2人。毎日明るく元気に仕事をしています!

高木美幸(以下:高木) :得プレふくしまは女性を中心に年代を問わない幅広い読者層にむけた媒体です。女性にとってなくてはならないもの、女性特有のものはなにか。私は美容だと思います。私は同じ女性目線から美容関係のお店を中心に、主婦や働く女性の立場で見て嬉しい情報やお得な情報を、私自身も楽しめるような内容にすることを心がけています。

加藤宏和(以下:加藤) :女性中心と言っても、男性の読者ももちろんたくさんいます。女性目線を保ちながら男性目線を加えると、飲食系が当てはまると思います。飲食系と一言で言っても、その種類は多岐にわたりますから、そのお店ごとにどんな写真で、どんな言葉で、どんな表現をしたら食べに行きたくなるかを考えながら広告づくりをするのが、難しさの中に楽しさがあって好きです。

高木:加藤さんはもともと食べるのが好きだから、必然的にむいていると思います!

加藤:確かにそれは否定できませんが、高木さんも私にはない独自の目線を持っているので、そこはお互いの強みと言えますよ。

高木:違うものを持ち合えばいろいろな角度から物事を見ることができます。それって単純なことのようですごく大事で、同時にお互いを高め合えると私は思います。

相手の立場になって物事考えてこその営業マン

──信頼関係は1日にして成らず。

新規顧客獲得数No.1の高木編集長。

高木:私はとにかくお客様とお話しするのが好きです。目と目を合わせて、意思の疎通を図って、お互いの会話のなかで、お客様の人柄だったりお店の成り立ちを知ることが本当に楽しいです。どのお客様も、もっと深く知ろう、もっと寄り添っていきたいと思える方たちばかりで、改めてお客様に恵まれていると実感しています。だからご要望にはできるだけ応えてあげたいし、こちらもやれることは全てやりたい。そこで信頼関係が築ければ、今後良いお付き合いができると思います。

加藤:営業において大切なのは、やっぱり信頼関係。それはお客様に対してもそうだと思いますが、読者の方に対しても同じことが言えます。必要な情報か。お得な情報か。期待に応えられているか。「お客様や読者の方の立場になって行動する」。これは常に心がけています。

高木:加藤さんのさらにすごいところは、事前準備の徹底ぶり!

加藤:高木さんもすごいと思いますよ。営業先、つまりそのお店のことを調べたり、実際に足を運んで目で確かめる。それが営業としての誠意だと思いますし、お客様とお話しする時も事前に調べているのとないのとでは、お互い感じるものが違ってきますよね。当たり前といえば当たり前ですが、そこが重要だと思います。

高木:もうひとつ。そこでお会いしたあとも、密に連絡を取ること。こういった気遣いを、お客様は必ずみています。結局いつも思うのは、自分が嫌だと思うことはお客様も嫌だということ。お互いが良い関係を築くためにも、お客様に負担や手間をかけさせないよう、思いやりの気持ちを忘れずに私たちは営業しています。

「ありがとう」その言葉が原動力

──得プレふくしま営業のやりがいはズバリ「声」

誠実・確実・安心業務No.1の加藤。

加藤:一番やりがいを感じるのは、ご掲載いただいたお客様から、「広告載せたらお客がたくさん来たよ!」との喜びの声。これに尽きますね。

高木:同感!私も全く同じで、嬉しい反響があってお客様からの「ありがとう」の一言は本当に身に染みます。このためにやってるんだなぁと心の底から実感します。

加藤:営業冥利に尽きますよね。

高木:本当にそう。「一緒に広告をつくる」っていう私たちの目的が達成された瞬間でもあるし、本当にやって良かったなって思うんです。

加藤:私はそれ以外でも、高木さんに対してもそう思う時がありますよ。

高木:私に??

加藤:そうですよ!結局、この営業は自分一人だけでは絶対にできません。チームでやるからこそ、出来ないことも出来たり、お互いを助け合える。なんと言っても高木さんは心強いですから!

高木:確かにチームであるというのは、安心感があります。お互い出先でもマメに連絡を取り合って情報を共有しているので、自分の知らないことが知れるのもそうだし、なにより私たちの間で良い信頼関係が築けているのだと再確認することができます。これからもよろしくね、加藤さん。

加藤:こちらこそよろしくお願いします!

得プレふくしまはとっても魅力的♪

──「人」と「人」をつなげる媒体、得プレふくしま。

高木:得プレふくしまの魅力は、先ほども挙げましたがなんといっても「声」です。あるご掲載いただいたお客様からのつながりで、別のお客様のお店を掲載するまでに至った経緯があります。

加藤:それを言うなら私にも経験があります。ネットや口コミから得プレふくしまを知り、直接お電話にて資料送付依頼を受けて、その流れで掲載になった時もありました。

高木:もともと得プレふくしまは、【「人」と「人」をつなげる】をコンセプトとしています。掲載店から掲載店、掲載店からお客様へとつながることができるというのが魅力であり、特徴でもあると思います。

加藤:もう一つ特徴を挙げるのなら、店舗設置もしています。福島駅東口や各銀行の待合室など、本当にたくさんの場所に設置させていただいています。新聞折込以外でも皆さまのお目にかかる機会がありますので、得プレふくしまと私たち2人をこれからもよろしくお願いします!


[取材]制作部:丹治貴史

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