桜は本当に美しいのか 欲望が生んだ文化装置 Watanabe.Y 2014.04.05 # 雑記 桜は本当に美しいのか 水原紫苑 著 読みました。 本の副題が「欲望が生んだ文化装置」 記紀・万葉の昔から、王朝文化、能、歌舞伎、近代文化、 現代短歌、そして21世紀の「桜ソング」まで。 「桜は美しい」という〈美意識〉は、 実は「創られた伝統」であった。 桜が背負わされた人々の欲望の正体。 こうしたコピーに惹かれて買ってしまいました。 前の記事へ 一覧へ 次の記事へ 関連コラム もっとコラムを読む 2025.03.28 人との関係が薄く感じるのは Watanabe.Y 2025.03.23 新たな取り組み「ケイアンドシー/コミュニケーションデザイン事業部」がスタートします Watanabe.Y 2025.03.16 彼岸花のゆくえ Watanabe.Y 2025.03.07 醸造王国ふくしま/ふくしまの酒味噌醤油まつり Watanabe.Y 2025.02.21 資格だけ持っていても Watanabe.Y 2025.02.07 変革は、どうしてこれほどまでに難しいのだろうか。 Watanabe.Y もっとコラムを読む