デジタル化の進展、3つの方向 Watanabe.Y 2014.05.29 # 雑記 1. リッチコンテンツ 情報の量と質が増えるということ。 生活者側が「選択」する機会が増えた。 2.ユビキタス 情報消費のタイミングが自由になったということ。 生活者側にも情報の編成権•編集権の一部が移ってきている。 3.インタラクティブ 情報の発信というポジションを生活者側があらためて持った。 もともとクチコミはあったが、プログやSNSを通して、 生活者が「書き手」に回った。 この3つの変化を踏まえて考えると 生活者主導の情報環境が出現したと言える。 川名 周(博報堂) 前の記事へ 一覧へ 次の記事へ 関連コラム もっとコラムを読む 2025.03.28 人との関係が薄く感じるのは Watanabe.Y 2025.03.23 新たな取り組み「ケイアンドシー/コミュニケーションデザイン事業部」がスタートします Watanabe.Y 2025.03.16 彼岸花のゆくえ Watanabe.Y 2025.03.07 醸造王国ふくしま/ふくしまの酒味噌醤油まつり Watanabe.Y 2025.02.21 資格だけ持っていても Watanabe.Y 2025.02.07 変革は、どうしてこれほどまでに難しいのだろうか。 Watanabe.Y もっとコラムを読む