100人分の人生経験と知識をインストール
Watanabe.Y
学び続ける理由 99の金言と考えるベンガク論
戸田智弘 著
この本で紹介されている言葉。
「100冊の本を読むことは、100人分の豊かな人生経験と知識を自分にインストールするのと同じと言っても良いでしょう」
吉田友治「『眼力』をつける読書術」
一冊の本を読むことは、一人の他者を〈自分〉の中に呼び込むことと同じ。他者が一人また一人、自分の中に取り込まれていくことで、自分は多層化あるいは複合化していく、と。
わたしは、毎年200冊を目標にしています。今年はペースがよく、現時点で212冊。
今年はまだあと1ヶ月半あるので、240冊くらいはいくかな。
240人の人生経験と知識がインストールされていると考えると、なんだか力が湧いてきます。