昨日の続き、打ち合わせについて
Watanabe.Y
「佐藤可士和の打ち合わせ」より
「あまりに仕事の真ん中にあり、その打ち合わせのクオリティを上げ、仕事の質を上げるにはどうすればいいのか。」
以下、箇条書きで。
打ち合わせの質は仕事の質に直結する
毎秒毎秒があなた自身の「プレゼンテーション」
どんどん口にすることで「思考の輪郭」がはっきりしてくる
NOと言うなら、どんな立場であれ代案を
目的のない打ち合わせは、ゴールのないマラソン
プロジェクトの全体像は見えているか
打ち合わせの「場づくり」がいい空気を生む
どういう打ち合わせにするか、イメージできているか
情報を集めれば集めるほどお客さんからは遠ざかる
「何を質問するか」で打ち合わせの深さが決まる
打ち合わせの基本認識「タイム・イズ・マネー」
「今日は無理だな」と思ったら早めに打ち切る
打ち合わせ後、すぐに実行に移れるか
帰りの移動中になどにリマインドを自分にメールする
「そんな感じで」禁止令
仕事ができるかどうかは、小さな「気遣い」でわかる
「事情のパワー」に押し流されない
自分に求められている「役割」を意識する
「その場で思いついたこと」のほうが鮮度が高い