世界の破滅の前にリンゴを植える静かな覚悟をもつ Watanabe.Y 2015.04.11 # 雑記 ある本に、こんなことが書かれていました。 「孤独は真摯さの隣人でもあって、きちんとした生き方を貫こうとしたら、人は多かれ少なかれ孤独を同伴者とせざるをえない」 「たとえ世界の終末が明日であろうとも、私は今日、リンゴの木を植える」 ルーマニアの作家コンスタンチン・ゲオルギュの言葉。 明日にはすべてがゼロに帰してしまうのに、今日も何も変わることなく、昨日までしてきた同じことを淡々とこなす。 静かだけれども揺らぐことのない堅固な覚悟を腸に宿すこと。 前の記事へ 一覧へ 次の記事へ 関連コラム もっとコラムを読む 2024.11.22 個別ミーティングで迷い、そして、迷いが消え。 Watanabe.Y 2024.11.15 入社11ヶ月と1ヶ月の新人社員が協力し合いながら写真撮影 Watanabe.Y 2024.11.08 お酒のしぼりたてって、どんなだろう。 Watanabe.Y 2024.09.06 日本マクドナルドのAI広告の炎上にみる Watanabe.Y 2024.08.30 「この広告の効果は?」デジタル広告は正しいのか Watanabe.Y 2024.07.26 2024年・第4回スポGOMI大会 in ふくしま、開催されます! Watanabe.Y もっとコラムを読む