学力以前に大切な「自己管理力」
Watanabe.Y
「子どもの『言わないとやらない!』がなくなる本」 田嶋英子 著
こんなことが、書いてありました。
ブレずに目標達成できる子どもとほうでない子ども。この子たちの違いは学力ではありません。偏差値でもない。頭のいい、悪いではないのです。
「自己管理力」なのです。
自己管理力が身についていない子どもほど他人任せ、自分でなんとかしようとしません。そして、子どもに代わって親が悩むのです。
「自己管理力」とひとくくりに言ってしまってましたが、大きく分けて5つの力に分けられます。
「時間」「コミュネケーショタ力」「空間」「お金」「健康」の5つです。
読み進めるうちに、その人の能力ってほんと親のしつけで大きく変わるんたなぁと感じてしまいました。