しっかり説明しても、楽しそうじゃないと、興味ももってくれない
Watanabe.Y
コワーキングスペースコオリヤマ利用者で、「暮らし」について考える会を開催しています。
その名も「暮らし充実Lab」。
「お金」「建築家との家づくり」「整理収納」「ペット」とそれぞれの専門家として、情報展開していこうという取組みです。
写真の右側をみてください。
「暮らしCafe in July」
それぞれの専門性を文章で展開して、角コーナーでちょっとしたプレゼントも準備しました。
広報として展開したのは、チラシとfacebook。
2回開催しましたが、参加者は2、3名。
惨敗。
あつまりませんでした。
そして、みんなで考えました。
なんといっても、人が集まってもらわないとどうにもならない。
人に興味をもってもらい「行ってみたい」思ってもらう要素はなんだろう。
そして、「食」のチカラを加えることにしました。
これなら、「行ってみたい」と思えるし、じぶんたちも楽しめる!
写真の左側をみてください。
「暮らしの『盛りつけ』をたのしむ会」
企画内容もさることながら、説明分は最低限にし、チラシデザインも一新しました。
同じ拡散方法で、参加費は1.5倍なのに、参加者は4倍。
「なんか楽しそう」
この要素が、人に来てもらうイベントには、とっても大事なんですね。