やっぱり注目すべきは、インサイドセールスですよねぇ。
Watanabe.Y
オンラインのマーケティング戦略セミナー参加。
「リモートワークが必須と言える状況になる中で、法人営業組織、マーケティング組織はいかにして生産的な活動を続けられるのか。
展示会などのイベントが軒並み中止となる中で、マーケティングは何を考え、どのようなアクションを起こすべきなのか。」
アドビシステムズ株式会社、株式会社ユーザベースなどの担当者が自宅から出演の「Home to Home セミナー」
今回の参加者(視聴者)は、3000人超え。
備忘録として(書きっぱなしです)
今まで、新聞や雑誌で情報を集めていたところから
デイリーで情報が更新されるWebへの流れとコンテンツに対する考え方が変わった。
いままでは、腐食しない、変わらない情報の発信がメインだったが
今だから知りたいという「時間軸のライブ感」のある厳選されるものが好まれるようになった。
コンテンツ(内容)とコンテキスト(顧客との関係性)は不変で
デリバリー(届け方)が大きく変わった。
「今見なきゃ」と「ながら試聴」ができる、
コンパクトで質のある音声が重要となってきている。
いかに商談につなげるかの課題は
インサイドセールスとマーケティングの連携。
客先へ訪問する外勤型のフィールドセールスに対し
内勤で電話でのコミュニケーションを通して営業をするインサイドセールス。
このタイミングで空いたフィールドセールスをインサイド再配置。
ISでもFSでも同様なのは、コミュニケーションの頻度は高く、こまめに。
相手の景色に合わせるの努力が重要。
繰り返しだが、
コンテンツ(内容)とコンテキスト(顧客との関係性)は不変で
デリバリー(届け方)が大きく変わった。
これから先
コミュニケーションももっと密に、よりオープン化しないと
進化できない。