あなたが選ぶ古関メロディーベスト30が父の日のプレゼントになった
先日本宮の実家に帰ったら、台所のテーブルの上に
CDプレーヤーと宝島社のムック本「古関裕而の生涯 傑作メロディCD付き」が!
「あら、これどうしたの?」と聞くと
「買った。CDが付いてたんだ。聞かせっから!」と母。
CDプレーヤーは孫に借りてきたんだとか。
「高原列車は行く」
「栄冠は君に輝く」
「君の名は」
「六甲おろし」
「別れのワルツ」
本宮は伊藤久男の出身地で、彼はいくつも古関裕而の曲を歌っています。
CDを聴きながら、伊藤久男の実家のことから本宮の町のこと、さらには戦時中の話まで、両親の思い出話がとめどなくあふれてきました。
「このCDには、伊藤久雄の曲がないんだ。
イヨマンテの夜とか聴きたいなぁ」という両親。
「あなたが選ぶ古関メロディーベスト30」
という事業があって
そのベスト30の中に伊藤久男の曲も入っていること、
そのCDが買えることを伝えると
「欲しい」と。
その場にいていっしょにCDを聴いていた伯母も
「欲しい」と。
その場で、ネットで注文しました。
昨日、注文したCDが届きました。
両親に届けよう。
あ、父の日のプレゼントだ。